1988-12-27 第113回国会 衆議院 法務委員会 第6号
○戸沢委員長 起立多数。よって、両案について、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 次に 第百十二回国会、坂上富男君外三名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 並びに 国内治安及び人権擁護に関する件 以上各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」
○戸沢委員長 起立多数。よって、両案について、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 次に 第百十二回国会、坂上富男君外三名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 並びに 国内治安及び人権擁護に関する件 以上各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」
○戸沢委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず 第百八回国会、内閣提出、刑事施設法案 及び 第百八回国会、内閣提出、刑事施設法施行法案 につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。 本委員会に付託になりました請願は百四十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議、検討いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、刑事施設法案の廃案に関する陳情書外二件であります。念のため御報告申し上げます。
○戸沢政方君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改定しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに
○戸沢委員長 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。林田法務大臣。 ───────────── 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ───────────
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所櫻井人事局長、町田経理局長、泉民事局長、吉丸刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事施設法案及び刑事施設法施行法案の両案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
○戸沢委員長 速記を起こしてください。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所吉丸刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢政方君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、裁判所において土曜閉庁方式を導入するための法整備をしようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、日曜日、毎月の第二及び第四土曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日並びに十二月二十九日から翌年の一月三日までの日は、裁判所の休日とし、原則として裁判所の執務
○戸沢委員長 内閣提出、刑事施設法案及び刑事施設法施行法案の両案を一括して議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題といたしました両案につきましては、第百十二回国会におきまして既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中 裁判所の司法行政に関する事項 法務行政及び検察行政に関する事項 並びに 国内治安及び人権擁護に関する事項 について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めたいと
○戸沢委員長 次に、本日の請願日程第一から第六八〇の各請願を一括して議題といたします。 各請願の内容につきましては、文書表で既に御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会において検討いたしましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事施設法案及び刑事施設法施行法案の両案を一括して議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。林田法務大臣。 ───────────── 刑事施設法案 刑事施設法施行法案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○戸沢政方君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における登記事務の処理の状況にかんがみ、電子情報処理組織を用いて登記を行う制度の導入等を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、法務大臣の指定する登記所においては、登記事務の全部または一部を電子情報処理組織によって取り扱うことができるものとすること
○戸沢委員長 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ────◇───── 午後一時三十分開議
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山花貞夫君。
○戸沢委員長 内閣提出、不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍基雄君。
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所金谷総務局長、吉丸刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として東京大学名誉教授、千葉大学教授星野英一君、筑波大学教授穂鷹良介君、日本司法書士会連合会会長牧野忠明君、日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位
○戸沢委員長 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂上富男君。
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所金谷総務局長、泉民事局長、吉丸刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
○戸沢委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十七分散会
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。林田法務大臣。 ───────────── 不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○戸沢政方君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における経済事情にかんがみ、刑事補償法の規定による補償金の額を引き上げようとするもので、その内容は、 第一に、無罪の裁判またはこれに準ずる裁判を受けた者が、未決の抑留、拘禁または自由刑の執行等による身体の拘束を受けた場合の補償金の日額の上限を七千二百円から九千四百円に引き
○戸沢委員長 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍基雄君。
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所吉丸刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として東京大学法学部教授松尾浩也君、九州大学法学部教授横山晃一郎君、弁護士竹沢哲夫君、弁護士後藤昌次郎君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます
○戸沢委員長 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。林田法務大臣。 ───────────── 刑事補償法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○戸沢委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所山口総務局長、吉丸刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕